●一人ひとりを大切に
子どもたちは、神さまから命を与えられ、愛されているかけがえのない存在です。そんな一人ひとりの個性と人格をありのまま受けとめ、尊重することを大切にしています。信頼関係を築くなかで、子ども自身が自分を信じ、子どもらしい歩みを始めることが出来るように絶えず応援していきたいと考えています。
●友だちっていいな
友だちと遊ぶなかで、子どもは自分と他者との違いを知っていきます。たくさんのぶつかりあいや葛藤を通して、悩み、考え、気づき、やがて理解しあって、「共に生きる」ことを学んでいきます。認め合い、力を合わせることの楽しさや喜びを味わうまでの「道すじ」を大切にしていきたいと思います。
●知りたい、やってみたい
子どもが夢中になって、いきいきと遊ぶことは、「生きる力」につながります。工夫したり、悩んだり、納得できるまで繰り返していくなかで、思考力、想像力、そして意志が育まれていきます。そのためにも、好奇心や探究心を大切に受けとめ、子どもと共に心を動かす保育を大切にしていきたいと願っています。
●神さまの恵みを知り、
世界に目を向ける
自然の美しさや不思議さに気づき、その恵みに感謝する心を育みます。しかし、世界に目を向けるとき、人と自然との関係や国と国との関係には、多くの課題を抱えているのが現実です。人と自然の調和、世界の平和のために、私たちがどのように携わることが出来るのか、共に祈り、考えて、やがては行動できる人になれるような心と身体を育んでいきたいと願います。
●3歳未満児は完全給食
(ごはん・デザートを含む)
●3歳以上児はごはんを持参
●0歳児は月齢に応じた離乳食
●手づくりおやつ
(ジャムロールパン、笹もちなど)
週1〜2回
●バイキング形式
(なかよしバイキング)年7〜8回
●行事食
(おひなさまランチ、炊き込みごはんなど)
●給食の展示
(お昼と3時のおやつ)
※愛情弁当
(お母さんの手づくりお弁当)年2回
●着脱しやすく、
汚れてもよい服を着せてください。
子どもは遊びの中で多くの事を経験し、学習していきます。 保育園では、子ども達が集中して遊びに取り組める時間や新しいことを体験できるような保育を計画していますので、子ども達が安心して遊びに集中できるような洋服(汚れてもよいもの、動きやすいもの、体温調節の為に着脱しやすいもの)の準備にご協力下さい。
●病気について…
法定伝染病以外にも、他の園児に伝染する恐れがあるために学校保護法により、登園を停止される病気があります。登園してはいけない主な病気、停止期間の参考例については「こひつじノート」に書いてありますのでご覧下さい。なお、停止期間は症状によって差がありますので、登園については、医師と相談して下さい。
●前夜発熱した時には、
お知らせ下さい。
●お薬を持って登園する際は
(病院で処方された薬に限ります)
名前と投薬する時間帯(食前・食後)をはっきりと書いて、1回分だけ必ず担任に手渡しして下さい。都合がつかず担任に手渡しできない場合は、早番の保育士に手渡しして下さるようにお願いします。
●欠席・遅刻する時には、
9時までに連絡をして下さい。
●玄関の前が
駐車場になっております。
登園の際、車から降りたらすぐにお子さまと手をつなぎ、一緒に保育園に入って下さい(子どもは、いきなり走り出したり狭いところから急に飛び出したりすることがあります)。
●降園の時のご注意をお願いします。
降園の時、子ども達は家に帰るのが嬉しくて、朝よりも元気に玄関から走り出ようとします。 夕方は薄暗くなり、朝より事故の危険性が高くなりますので、ご留意下さい。
●父母の会が1年に3回開かれます
(夜7時から9時まで)。
クラスの様子やお子さまの成長の姿をお母様方にお伝えしたり、一緒に育てていきたいと考える部分等についても話し合いますので、できるだけ参加して下さい。